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音楽性について
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作詞 MIRACLE MAN |
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システムが俺を叩きのめす
諦めない子羊さ 愚かな魔法を払いのけ
もう少し 地道に生きてみるよ
ロックがもう死んでいるか?
もう残酷なリアルを伝えない
俺は洋楽を嘆いている
練馬でスクイーズを聞くのは
きっと 俺だけ
システムが システムが
サザンにはなれないけれど
新しい何かつかみかけてる
ギタリズムが待っている
兄貴はまだストイックなまま
音楽性は多様化して
まるでツェッペリンのようなバンドが売れる
ワンオクは嫌いじゃないけど
どこかで聞いた感じがする
システムが システムが
きゃりーのようには踊れない
ヒップホップはまだ日本で主流じゃない
嵐が去れば TVはカニエのような人を待ってる
チェインスモーカーズがフェスにやってくる
どんなジャンルも批評性が大切で
生きてることに感謝しながら
こんな時代も強く愛していたい
いつも いつも音楽性について考えている
システムが システムが
時々すべてが虚しくなる
語り合おう音楽性について
ビートルズの時代から
何が方法論 変わったって言うんだい?
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