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一人きり
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| 作詞 MIRACLE MAN |
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探してた宝物を 今 手にとり
闇の中で 探した 最後の君に出会う
白い壁に囲まれた ルールの中で
もがき苦しみながら 恋に燃える
淡いブルーでもない
純粋な真っ赤でもない
傷だらけの子猫を抱いたような気持ち
本当はずっと優しくありたい この喜劇な悲劇も
おとぎ話に 思いがめぐる
弟はバイクで群れを好み
静かな山を愛していた
俺は今日も静かな部屋で一人きり
熱いシャワーのような情熱の感情
まだ知らぬ君の気持ち
この世界に終わりはないはず
例えルージュが届かなくても
鏡に映る 最後の愛情
冷たい針が深夜をさしてる
眠れない夜を乗り越えて
この街で埋もれていく覚悟をしたんだ
君が誘う 俺の本当の涙
信じている
信じている
一人きりの夜
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