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恋の雫
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作詞 MIRACLE MAN |
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鮮やかな空を静かに見上げ
大切な思いやりに気付き
この道は愛で開かれて
悲しみは雪にとけて
寂しげな老人と茶色のベンチ
幸せのバスをゆっくりと待ち
過ぎた過去を ユーモアに変える
錆びれてく街並みと 平和な恋
足音はときめきを誘う
愚かな罪をポケットに入れて
また希望の花が咲く
虚しさと安らぎは同じ時代
TVのない部屋もあるはず
いくつもの年月を繰り返し
今密かに優しさの意味を問う
諦めた時のゴール捨てて
もう一度と夢を探す
終わらない旅の道の果てで
青い鳥は羽を広げ
どいておくれとは言わないから
その細道 何色に見える
けして灰色じゃないと知ったときは
淡いブルーが君を包む
さあ始めよう 恋の雫
どうせ 気まぐれな出会いだから
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