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現実の壁
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作詞 MIRACLE MAN |
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人の涙さえ 踏み潰すような
そんな世の中で 何を探す
傷ついて 傷つけあって
少年の頃の記憶をまた辿る
怯えずに生きられたのなら
もっと冗談が言えたのなら
もっと器用に社交辞令が言えたのなら
そんな不器用な物語
せめて笑っておくれ 今夜だけは
愛なんて 深く考えなかった
思いやりなんて 無意識だった
気づけば 涙あふれているような
現実の壁 乗り越えながら
多くの仲間に支えられ
地道な対話 続けている
信頼をいつも心掛けて
不快な思いもするけれど
諦めずにコミュニケーション
虚しい恋 かなわぬ思い
人は生き方 それぞれだけれど
小さな夢だけいつもあって
この街で もう少し 生きようと願っている
雪に邪魔された訳じゃない
住む場所もまだあるさ
ただ 寂しくて
ただ 愛が欲しくて
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