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演歌の紙吹雪
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作詞 MIRACLE MAN |
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母親が笑っていたんだ
俺が高校に入学したとき
俺がバイト先から帰ってきたとき
母とは今でも絆で結ばれてと信じてる
虐待する親もいれば
ロリコンの教師もいる
警察は拳銃自殺
政治家は権力の私物化
もう一度歴史を知ろうよ
花吹雪の演歌のような心情で
好きなことはしているけれど
これからどこへ向かうかわからないんだ
憂鬱な現実にうんざりして
火星に移住したい気分さ
街での妊婦がお腹を触る
みんなこれから大変さ
気付いたらどこの国もポリスマン
監視カメラはどこにある
人生に疲れたんだ
葛藤が心を消耗させる
イカレタ脳は治らない
いつまで続く同調圧力
トラブルだらけの人生さ
愛も忘れる人生さ
でもそれも悪くない
悲しみさえもモンキービジネスにしたいから
男だからやりたいさ
でも夢に生きたいんだ
心情は演歌の紙吹雪
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