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情熱と偏愛〜２０１８０６２９〜
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| 作詞 MIRACLE MAN |
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残酷な景色 虚しい心
人生はビールのように苦く
高級赤いワインと無縁の世界
夕方の天気は夕陽で赤く染まっていた
男の筋肉によだれを垂らすあいつ
そんな彼も俺の友達
カフェでラテでお茶をする
真夏のWEEKENDがやってくる
日々 また愛情が欲望に負けているんだ
帰宅の道で走る響くサイレン
工事現場で飛び交う罵声
足をくねくね 携帯ショップ
バス停で並ぶ一日を選べない大人達
コンビニの巨大なプリンで味わう贅沢
人生なんて苦悩と称賛の繰り返し
１０年後の幸せのために 今受け入れる不幸な現実
孤独に生きようと決めたから 他人の評価なんてどうでもいい
また愛情が欲望で霞んでいるんだ
長いトイレで心休めて 冷たい水で洗う顔
地道な努力を続けている
一獲千金は遠い夢に
どうしてだれも俺の伝えたいことを分かってくれないんだろう
でも俺は自分を信じている
日本での失われた１０年を伝えたいだけさ
職場で世間話でヘラヘラ笑うけれど
アメリカじゃ不法移民の親子が引きさかられている
トランプは腐った豚だ
深い愛情が今の俺には必要なのさ
この時代の激しい変化を乗り切る真のリーダーがこの国にはいない
ビジョンがあって 嘘をつかず 人間性も良くて
ホームレスの気持ちを察し 福島の現実を伝え
オリンピックで闇をごまかさないで
この混沌とした時代を乗り越える 真のリーダーがいない
EBAはホモセクシュアルでアメリカに媚を売るだけ
もううんざりだこの閉塞感
時計の針は午前３時４５分 俺は深夜に何をやっているんだろう
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