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おはよう
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作詞 ゆー |
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朝の光が溢れるように
君のことを思っていた
目が覚めて寂しいのは
何気なく始まる今日に
君がいないから
思い出を語るように
変な癖浮かんで笑う
そんなふうに始まるのにな
揺れる風がまだ
頬を冷やして
泡の浮かぶ水槽に
挨拶する
おはよう
今日も君に
元気にしていますか?なんて
手紙に書くみたいに
遠くても
おはよう
今日も君に
泣いたりなんてもうしないけど
今でもこの恋は
続いてるよ
夕日に暮れる昨日の僕が
重い足擦って帰る頃
かけられないアドレスに
伝えたいけど独り言
消さなくていいよね
気がついてた淡い夢
変わらない君の笑顔が
消えないように触れなかった
触れる風がまた
頬を冷やして
浮かんでは消える泡を
見つめていた
おはよう
今日も君に
元気にしていますか?なんて
手紙に書くみたいに
遠くても
おはよう
いつまでだろう
胸の中空っぽで起きる
時々痛むのは
変わらないよ
おはよう
今日も君に
泣いたりなんて驚くだろうな
疲れてるだけだよ
心配しないで
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