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飲む薬
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作詞 ゆー |
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裸足の足がまだ冷たい
霧の雨が街を新芽を
工事の音が時々軋んで
発音の綺麗なニュース
悲しいことばかり
話さないで
ただでさえ
目を閉じているのに
真面目なことばかり
続けてしまうよ
もっと楽に
外れたらいいのに
痛み止めはいつ効くだろう
濡れた葉桜下を向いて
窓に休む凍えた虫の羽
真っ直ぐに目を見たニュース
正しいことばかり
話さないで
ただでさえ
起きれもしないのに
いらない事ばかり
重ねてしまうよ
もっと何も
しなければいいのに
望まなければ
楽なのにな
どうして
楽しくなったり
してしまうんだろ
悲しいままなら
潰れていられるのに
どうして
笑い合ったり
してしまうんだろ
君に触れたいな
そう思うことは
もう
しかたがないのかな
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