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君と
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作詞 ゆー |
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眠る君が愛おしいのは
僕のためだけに
ある気がするから
上下する肩
穏やかさに
救われている
触れた重みも温もりも
いつまでも残ればいいのに
すぐにまた寂しくなるのは
また抱きしめていられる為かな
君に触れる
ゆっくりと息ができる
静かな部屋に
二人気配だけで息をして
オレンジの君を灯した
寝返りに落ちかけた
布団かけ直して
僕も眠ろう
君と夢を見よう
眠る君が愛おしいのは
隣にいること
許されたようで
目を閉じるとき
寂しくは
なかったですか
くれた重みも温もりも
満足はできないみたいで
すぐにまた欲しくなってしまう
また抱きしめてもらいたいから
君に触れる
暖かく胸が痛む
静かな夜に
二人体温を探しあてて
うずめ合う頬を見つけた
寝返りで向き合った
君の胸に埋めて
僕も眠ろう
君と夢を見よう
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