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梅雨
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作詞 ゆー |
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新芽を濡らした
そぼ降る雨の日に
目覚ましで目が覚めて
代わり映えしない
繰り返す毎日
退屈の始まりだ
変わる季節に
相変わらずため息ついて
寂しくて君のこと思い出してる
もっとうまく笑えたらな
雨が降る今朝の窓も
泥のはねた昨日の靴が
まだ少し濡れている
どうしていたっけ
繰り返す毎日
そうか君がいてくれた
たくさんの予定
こなすため過ぎてく
庇う様な歩き方
もっとうまく笑えたらな
雨が降る君の街も
二人歩くいつかの靴が
まだ少し濡れている
変わる季節に
相変わらず悪態ついて
苦しくて思い出にもケチをつけた
今日はちゃんと笑えるかな
雨が降る僕の空にも
ひとり歩くいつかの靴が
まだ少し濡れている
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