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やめなさい。危ないよ。
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作詞 ゆー |
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霧吹きをかけながら
あなたは優しい顔をした
観葉植物になりたいな
そんな風に大切に
育てて貰ったんだろうな
感情が無かったら
あなたを泣かせてしまったり
がっかりさせることも無かった
あなたが望んだとおり
隠して笑っていたかった
重いくらいの愛情が
確かに私の手を引いて
怖い道でも
進んで行けた
痛いくらいの手繋ぎで
嫌がる私は手を引いて
怖い顔して
怒ってくれた
言うとおりできなくて
あなたは悲しい顔をした
操り人形になれたらな
窮屈だった繰り糸
切れた途端悲しくなった
優しく甘い思い出は
小さな私の手を引いて
暗い帰りに
明かり灯した
痛いくらいの手繋ぎで
嫌がる私を守ろうと
怖い顔して
怒ってくれた
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