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勇者様
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| 作詞 ゆー |
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君が唇ぺろりと舐めたから
世界は変わる
そんな事は分かっていた
そんな風に君を見ていた
面白いこと思い付いたの？
どんなふうに風が吹くの？
教えて
走れ走しって走り抜けて
勝手なこと言って笑って
それだけが
僕を明日へと繋ぐ
眩しい朝日に
目を擦りながら
歩いていけるんだよ
君は最後の希望だ
物語を聞かせて
君が瞳を祈るように閉じた
世界が終わる
それでいいと思っていた
ただ君のことが好きだった
精一杯のエールを君に
君が笑うなぜか切ない
教えて
どうか走って走り抜けて
泥まみれになって笑って
それだけで
僕ら明日へとつづく
寂しい夜にも
目を擦りながら
優しい夢を見るよ
君は最初の希望だ
物語を聞かせて
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