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さき
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| 作詞 ゆー |
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子供の私
走って
飛んで
落ちた
私の脚が
走って
飛んで
落ちた
知らなかったの
痛いの
知らなかったの
動かないの
思わなかったの
飛んだ先
痛みは心と繋がって
私は飛ぶのを止めてしまった
私は育ち
心は少し小さくなった
痛みは心とぶつかって
私はまた飛びたいと思うの
諦めること
心の穴大きくしていく
懐かしいな
走って
飛んで
行けた
私の脚が
走って
飛んで
跳ねた
知りたかったの
痛いの
知りたかったの
恐いことを
分かりたかったの
飛んだ先
体と心は合わなくて
痛みは私に教えてくれた
丁寧に行く
足どりにはまだ慣れていない
痛みは中々癒えなくて
一緒に歩いて行くことにした
痛くてもいい
先の見えない恐怖は楽しい
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