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自然消滅
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| 作詞 ゆー |
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いつも探した声が聞こえて
先に気が付いた
友達と笑った顔
僕に気付いて止まった
通り過ぎて名前を呼んだら
振り向いてくれた君は
一度だけ手を降った
ぎこちなく挨拶するみたいに
どのくらい久しぶりだろう
弾む声聞いたの
すれ違ってからやっと
奥から声が溢れて
大好きな君の名前呼んだ
振り向いてくれた君は
一度だけ手を降って
何だか泣きそうな顔してた
好きですって言ったら
いいよって言ってくれた
さよならって言ってくれたら
嫌だよ
別れたくないって言って
最後にはちゃんと
さよならって言うから
最初から思ってたんだ
僕だけが好きだった
側に居てくれてずっと
幸せが苦しかった
大好きな君の名前呼んだ
振り向いてくれた君は
一度だけ手を振った
僕はどんな顔してたんだろう
本当は分かってるんだ
もう終ってるんだって
いつまでも残る気持ちを
ちゃんと突き放して
苦しくて名前呼んだら
君は振り向いてくれた
手を振ってくれたけど
余計に苦しくなったんだよ
さよならって言ったら
嫌だよって言えるのに
さよならって言ってくれたら
嫌だよ
別れたくないって言って
最後まできっと
困らせてばかり
好きだよって言ってよ
変わらないって言ったのに
嘘つきだって大好きだって
言わせて
ごめんねって言って
最後にはちゃんと
さよならって言って
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