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さよなら
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作詞 ゆー |
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思い出に眠れない夜も
苦しくて動けない朝も
温もりに頼れない日々も
胸の奥に君が鳴るから
ただ過ぎていく毎日が
冷たい風を吹かせて
まだ離れたくない熱に
三度目の冬を告げる
越えていないし変われてもない
今の僕はあの日の僕だ
声が渇れても歌が消えても
この胸には君が鳴る
さよなら君に届かない
ありがとうを言うよ
幻になった温もりが
背中押すから
ごめんねあの時の君に
伝えられないよ
それでも暮れる毎日に
君が響いて
さよなら君に届かない
ありがとうを言うよ
振り返ってもいないくせに
背中押すから
指先が凍える夜も
冷えた雲に光る朝も
いつまでも冷めない熱も
喜びを責める過去も
変わりたくないきっかけもない
今も僕はあの日の僕だ
夢が覚めても全て閉じても
この胸には君が鳴る
さよなら君に届かない
ありがとうを言うよ
幻になった温もりが
背中押すから
いつか歌を歌うのなら
胸の中の君に
ごめんね勝手に祈るよ
君に会いたい
さよなら君に届かない
ありがとうを言うよ
振り返ってもいないくせに
背中押すから
さよなら
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