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evaporation
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作詞 セン😺 |
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この身を溶かすほどの
熱を帯びて宙(ソラ)に舞う
アトカタも無くなれるなら
それはとても幸運だけど
たったひとつだけ
心残りがあるなら
君の瞳(メ)に2度と
映れないことだろう
全て忘れてくれたらいいさ
僕はもう昇っていくよ
君の頬かすめサヨナラするよ
熱を少しだけおいて
この身を溶かすほど
熱はもう此処にはない
どれくらい離れたのかな
君が笑うあの場所から
たったひとつだけ
願ってもいいのなら
泣いては枯らした
君を潤したいよ
迫りくる大きな宇宙(ソラ)を抱き
僕はまた冷たくなるよ
重さを手にいれ急降下する
君にすぐ逢えるからね
もうすぐだよ ほら
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