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君と僕と青春と
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作詞 よしなぼ |
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きみと歩いた青春が 少しずつ思い出に変わっていくんだね
「さようなら」と言わなかったけれど やっぱり離れていくんだね
きみと一緒にいるときは なんだか心が落ち着いていたんだ
優しく 包んでくれる瞳と 人を想うやさしい おもいやり
そして 今 大きな翼 広げて 君は旅立とうとしている
いつまでも いつまでも 夢を追い続ける 君でありますように
今度 いつ会えるのだろって 想うと涙がしらずにでてくるよ
「ありがとう」と何度も書いた手紙 今でも持っていてくれるかな
きみと肩並べて歩いたり いっしょに映画を見たりしたけれど
そんなことより 僕のそばにいてくれることが 一番うれしかったよ
そして 今 大きな翼 広げて 僕は旅立とうとしている
いつまでも いつまでも 夢を追い続ける 僕でありますように
冷たい 雨上がりの夜は 君の家まで虹をかけたかったし
深く積もった 雪の夜は 君の家まで道を造りたかった
そして今 大きな翼 広げて 君は旅立とうとしている
いつまでも いつまでも 夢を追い続ける 君でありますように
いつまでも いつまでも 僕が心から愛した 君でありますように
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