|
|
|
きせき
|
作詞 ちずる |
|
良かったねと胸を撫で下ろし
幸せだと叫んでいる自分がいる
きせきとは こんな私に
好きだと言ってくれた瞬間だと思う
もう一人の私は
何をやっても 冴えない泣き虫だから
信じきれないでいる
春の日差しは 若葉を輝かして
暗い部分に 色を付けていく
こんな私って言うのは もうやめよう
「ありがとう」と素直に言えた
胸を押さえ 深呼吸を2つ、3つ
きせきとは テレパシーを
あなたが感じてくれた瞬間だと思う
もう一人の私が
頑張れって、両手で抱えきれない
思いは 優しさになれ
春の日差しは 心にも届けられ
暗い部分に 色をつけていく
こんな私って言うのは もうやめた
|
|
|