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♫テヲツナイデ
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作詞 名無しP |
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Aメロ
紅いようなオレンジ色の夕焼けで
スーパーに寄って帰ったね
一生懸命詰め込んだ袋
だけどいつだって重い物はみんな君の方に入ってんだ
Bメロ
千切れそうに掌に食い込んだ白いスーパーの袋
何度も「持つよ」って言ったって
いつだって笑って「いいよ」って
小さくなった背中が無性に脆く見えちゃってさ
サビ
泣きたい時も無理して笑う君が
いつか遠くに行くのがこわいよ
おうちに帰ろう手を繋いでさ 恥ずかしいなんて思わない
一緒に帰ろう僕らのホーム 世界で一番安らげる場所
2
Aメロ
何でも独りで背負い込んじゃってさ
何にも役に立てない自分が腹立たしくて
「お茶だよ」って言ってドアを叩いて
「ありがとう」ってため息混じりに笑う君
Bメロ
朝ごはんの匂いで起きてきて
必死に作ってくれたお弁当
ぎゅうぎゅうに詰まったごはん
いつも真ん中に小さな梅干し
サビ2
気づいて欲しかった たとえ伝わらなくても
ずっと独りで抱え込んだ背中
言えなかった「無理しないで」
涙で見えなくなった なにも見えないフリしてたんだ
大サビ
倒れないで だけど倒れられないあなたに
もう小さな背中じゃない だから
寄りかかっていいんだよ
知っていて いつも一緒だって
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