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春色の光
作詞 山田拓実
今春がやってくる 出会いと別れ乗せて
あの木漏れ日に見えたのは 春色の光

いつもの散歩道 ひとりで歩く
幸せに過ごしているかな?僕は空を見上げて君を想った
なにげない毎日 ひとりで歩く
空を舞う花粉のせいかな?涙が止まらない

自分で決めた道に 負けそうになったなら
思い出そう 独りではないことを

今春がやってくる 路肩の雪解かして
あの春風に揺られてる 蕾が開いているよ
暖かな陽が注ぐ 幾千の日々乗せて
頬を優しく撫でるのは 七色の風

芝生に寝っ転がって 空を眺める
あの花の香りがしたんだ 顔がほころんだ

君は大きな夢を 掲げて旅立った
僕はまだ 小さな蕾のまま・・・

また春がやってくる 出会いと別れ乗せて
あのウグイスがホーホケキョ 祝いの歌奏でるよ
蕾も春が来れば 大きな花咲かせる
僕の心に吹き込むよ 七色の風

今春がやってくる 日陰の雪解かして
誰に言われるでもなくて 季節は巡ってゆくよ
また春がやってくる 幾千の日々載せて
あの木漏れ日に見えたのは 春色の光
あの木漏れ日に見えたのは 春色の光

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 春色の光
公開日 2017/10/16
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 別れの歌ですが、前向きな別れの歌です。
聴いた人の背中を優しく押すことのできるような曲になるように作詞作曲しました。
山田拓実さんの情報













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