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枝豆
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| 作詞 山田拓実 |
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一人では支えきれない でもね君とならば
どんなことだって 力合わせ乗り越えられた
いつだって僕ら二人 支え合って歩いて行こう
一人では抱えきれない さみしさも君となら
乗り越えて またいつものように 笑っていられた
いつだって僕ら一つ どこへも行かないで
僕らは枝豆のように まだまだ未熟だけれど
つやめく緑に夢を込めて 大きな大豆になろう
「ねぇ知ってる？枝豆の木って2本で植えられて
お互いを支え合いながら大きくなるんだってさ」
テレビで聞きかじった 雑学を自慢げに
話す君 笑みがこぼれる 至福のひと時
とれたての 枝豆に手を伸ばす 皿はもうからっぽだ
僕は何にかえても 君を守り抜く
澄んだ瞳の先の 果てしなく続く未来
ずんだ一つまみ 隠し味して 一つ一つ噛み締めて行こう
枝豆の木のように 支え合って大きくなろう
吹き付ける風にも雨にも 負けないように
雨さえも糧にすればいい
醤油 味噌 黄粉 大豆油 肥料 インク
これからは何にでもなれる 僕らならどこへでも行ける
でもたまには ビール片手に のんびり語らい合おう
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