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アイスが汗のように滴った午後
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作詞 norika |
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僕の脳内という世界に
撹乱反乱散乱していく
イマジネーションの数
今日も空像崇拝している
デジャビューだっていい
何にもないよりましだと
根拠も反響すらない僕を
爽快に嗤ってくれ夏のせいだ
溶けてなくなる喰らいが
ちょうどいいCryに位に
黙って見ていればいい
涙滴ったの素通りにして
去って閉まった電車のドア
僕の脳内に広がる世界
増産拡散倒惨していく
イマジネーションの数
今日も創造崇拝している
デジャビューだっていい
何にもないよりましだと
発展も進展すらない僕に
豪快に浚っていく波の音を
溶けてなくなる暗らいが
ちょうどいいCryに位に
泳いでいればいいのに
涙滴ったの素通りにして
去って閉まった電車のドア
オーシャンビューカラー
スプレーを真っ白な靴に
滲んで滴った午後の話を
アイスが汗のようになった
その時に溶化するような
思い出でいいその方がいい
去年の夏なんてとっくに滲んでいる
消えてなくなる喰らいが
ちょうどいいCryに位に
隠れて見てればいい
涙滴ったの素通りにして
サッて閉まった心の底に
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