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red smoke
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作詞 norika |
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蒼白い月光が
燃える心照らす
負けず劣らずの
熱量は消えない
世の中を憎んだ
僕だけどうして
ズタズタなんだと
ふつふつと
込み上げた
感情は沈まない
血帯びた眼差しは
燃え上がっていく
レッドワインの
グラスの波に溺れ
しがらみを壊して
冷えきって捨てた
気持ち奮い起こせ
赤い炎身に纏って
青い結界を壊せよ今
ふつふつと
煮えたぎる
感情の渦の中を
颯爽と走り抜く
燃え上がっていけ
危険で派手なred smoke
脚光浴びるスポットライト
染め上げる勝利の色へと
争いに敗れるなど
プライドが許さない
革命を巻き起こして
存在主張してやるよ
怒りに触れたら爆発
青い煙も歯が立たない
消すことなど不可能さ
熱気に覆い隠された世界
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