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ただ 愛せること
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作詞 すずの |
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ずっとずっと
彷徨う魂が
探し続けていた
今 出会えた奇跡に
込み上げる涙
それだけで もう
理由はいらない
自然に好きになってた
幼子抱くように
花を育てるように
心は満たされ
ただ 愛せることを
人は求めて旅する
ずっと ずっと
孤独だった心に
そっと 灯される
重ねた胸の 温もり
言葉は無くても
心に響く
優しさに満ちて
全てを 抱きしめていたい
風が吹くように
広がる大地のように
心だけは自由に
ただ 愛せることが
探していた真実
幼き心が
傷ついて 虚しくて
暗闇に佇み
落とした涙さえも
ありがとう 全てに
だって あなたに
気づけたのだから
勝手に好きでいるから
永遠に続く旅にも
やがて終わりがくるなら
目を閉じて 想うのは
ただ 愛せることを
教えてくれた人
これが最後の恋になる
ただ 愛せる今が
生きてきた証
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