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カフェオレと魔法
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| 作詞 Rr. |
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【カフェオレと魔法】
夜更けに聞こえた
あなたの寝息を
鋭い痛みに乗せて
赤く叱られていたい
カフェオレが靡いて
蘇るように死んだ
落書きも魔法も
全部まとめて歌う
さよならの言葉が
心臓の色に染まって
懐かしいリズムで刻む
もう何も思い出せないな
失くしたものを愛で埋めたくて
失くしたものは全て愛になって
遠くから崩れていく街を
眺めて眠った 優しさは星になった
あなたが目を覚ますまでに
温くなったって
冷ますように息を吹いて
さらに温くなって
それを今の僕だとすれば
「仕方ないね」って
汚してしまいそうだけど
嘘を付いてまで
誤魔化すつもりはないんだ
残酷な命なら
生態系の一つなら
降り注ぐ雨の中で
少しぐらい裏切れなきゃな
失くしたものを愛で埋めたくて
失くしたものは全て愛になって
きっと魔法にかかっていた
心の中で あなたが泣いている
心地良いだけの台詞を
失くしたものを愛で埋めたくて
失くしたものは全て愛になって
遠くから崩れていく街を
眺めて眠った 優しさは星になった
あなたが泣き止むまでに
あなたが目を覚ますまでに
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