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満月
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作詞 333 |
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眠れないんだ いつもみたいに
君のことを思い出すだけで
ほのかな光に まとわりついてる
ちっぽけな虫けらが僕だよ
こんな夜は人恋しくなって
何かにすがってるんだ
出たがる思いを
弱々しい腕が引き留めてる
外は満月 でも僕の心は空っぽ
馬鹿らしいんだ 昨日みたいに
言葉ひとつで振り回されて
狸寝入りで ごまかしながら
本当は気づいてるっていうのに
こんな気持ちが重苦しくなって
やめにしたくなるけど
苦い思い出
他人事のふりをしながら
外は満月 また光の見える方に
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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