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薄っぺらなラブソング
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| 作詞 TAKA：BE |
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簡単な言葉じゃ 表せなくて
難解な言葉じゃ 伝わらない
愛してる以上の 適当な言葉を
今日も頭の中で グルグル探してる
まるで迷路を さまようみたい
風の吹かない 思考の迷宮
迷子になった 僕を誰か
ゴールで待つ キミへ届けて
薄っぺらなラブソングを キミへ歌う
幼い言葉で埋めた 絵本のような詩でも
薄っぺらなラブソングを キミへ歌う
音に乗せればホラ 少しはマシでしょう
一度のハグじゃ 分からなくて
くっついてたら 鬱陶しくて
抱きしめる以上の 愛情表現を
今日も試行錯誤で 色々探してる
まるで迷子の 子犬みたい
目印のない 広い公園
立ち止まった 僕を誰か
ベンチで待つ キミへ案内して
薄っぺらなラブソングをキミに捧ぐ
曖昧な態度を文字にした 情けない詩でも
薄っぺらなラブソングをキミに捧ぐ
音に乗せればホラ 少しはマシでしょう
選びぬいた言葉で 愛を歌う
僕の気持ちはキミに 届いていますか
悩み抜いた態度で 愛情表現
僕の気持ちはキミに 届きませんか
だから
薄っぺらなラブソングをキミに歌う
とっておきの言葉に 思いを込めて
薄っぺらなラブソングをキミに歌う
音に乗せればホラ 僕の気持ちが届いたでしょう
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