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君とあたしと宝物
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作詞 葉之和 天 |
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明日に向かうこの狭間で 絆の日々を思う
かけがえのない時間が過ぎて 強くなれたら それでいいから
未来を待つことに馴れて 自分を見失っても
君が隣にいてくれるなら それでいいから それだけでいい
いつか今日が思い出になっても ここにいたことだけは
忘れずに “今を生きたい” そう思ってる
どうか一つだけでも 君の胸に届けたい
いつかは消えてなくなるものでも いつかは花を咲かせるよ
ずっと憧れていた この場所で君を待ってる
信じてもらえることなんて 何も望んでいないけど
君とあたしと宝物が いつか一つになってね
この思いを届けるんだ きっと
戻れない時間の真ん中で 君だけが脳裏を過る
いつか消えてしまう思い出も 君がいるから それだけでいい
あの日の君を覚えているけど 目の前のことだけを
考えては まだ見えない 君がいるのに
想い 少しだけでも “いつの日も愛してる”なんて
巧く言えないけど いつも心の中で願っているんだよ
君もわかっているんだろう それだけじゃ意味ないってこと
一人で生きていけるほど あたしはそれほど強くないから
君とあたしと宝物は 想いつなぐ時が来てね
この願いを叶えるんだ いつか
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