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夏の冷
作詞 いさお
窓から飛び込む街灯の光

微かに確かに聞こえる耳鳴り

ぼんやりと見えてるカーテンの影

真夜中は無機質なものばかりだ

肌寒くて布団を引き寄せると

自分の体温がただ温かかった


やっぱり人間って結局1人きり

自分を呪って自分を慰めて

寂しくてうずくまって涙流す


「愛して」なんて言えないよ

だって自業自得な孤独なのに

独りよがりな片思いでいいから

私にはそれくらいで充分だよ

いつも隣に居てくれた

あなたさえ遠ざけてしまったから

もう何かを求めるなんてできない

季節外れな寒さが世界を

冷ましています

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歌詞タイトル 夏の冷
公開日 2017/08/03
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 寒くて書きました
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