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暗い歌
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作詞 ベイダー |
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どこまでも青い
この空を
見上げ俺は
何を思う
ヘマした後の
暗い顔さえ
今は作れない
明日も見えない
この街で
何を願えと
言うのだろう?
優しささえ
今はもう
意味をなくしてる
悲しみはまた
溢れだして
涙さえも
流れずに
さ迷い続けて
愛の儚さも
夢の力も
今は隠れたまま
この声さえ
届かないほど
明日は遠すぎて
時間がたつのは
早すぎて
お前との日々も
過ぎていく
無くした恋の
面影さえ
もう見えなくて
期限切れの
恋の歌
忘れ去れた
歌声に
今は心
重ねたくて
俺は目を閉じる
あの日歩いた
帰り道に
雪はまだ
降り続く
足跡残して
悲しみの声に
耳を防いで
全てから逃げ出した
この場所で
はじめての雪が
全てを染めていく
今はまだ
か弱き
産声で
愛の歌を歌ってる
届いていますか?
誰かいますか?
不安だけが募ってく
愛の儚さも
夢の力も
今は隠れたまま
この声さえ
届かないほど
明日は遠すぎて
悲しみの声に
耳を防いで
全てから逃げ出した
この場所で
はじめての雪が
全てを染めていく
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