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umbrella
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作詞 ベイダー |
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悲しみは
冷たい雨になり
傘を持たない
僕を責めるよ
町中に売られてる
格安の傘たちが
役目を終えるたび
町の中捨てられて
それはまるで
僕のようで使われて
潰されて
幸せはどこにいった?
物に溢れたこの街で
嗚呼、夢はどこに逃げた?
追うことを忘れた
あの日から
幸せはどこにいった?
豊かさの影に隠れてく
嗚呼、夢はどこに逃げた?
叶わぬと諦めた
あの日から
喜びは
人知れず照らすも
日傘をてにした
僕を避けるよ
気がつけばそこら中に
降り注ぐ幸せを
エゴという名の傘を
心に広げるから
当たり前の
喜びも捨てられる
この時代
絶望はどこから来る?
自分の心が産み出して
愛はいつ憎しみになった?
争いを避けられぬ
人の中
絶望よいつ消えるのか?
幸せが目の前で光ってる
嗚呼、愛はいつ消えた?
誰かを信じれぬ
この街で
笑うことをいつからか
忘れた僕は
夕暮れの街の中で
一人きり泣いていた
それを見た
汚れたビニール傘が
小さく笑ってた
幸せはどこにいった?
物に溢れたこの街で
嗚呼、夢はどこに逃げた?
追うことをわすれた
あの日から
幸せよそこで待ってろ
絶望さえも見方にして
夢を愛も待ってろ
初めてこの僕を
信じるよ
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