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一人傘
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作詞 ベイダー |
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昔は雨が
好きだった
1つの傘のした
君と歩けるから
時は流れて
二人は変わっても
あの日降った雨は
今も変わらない
一人では
大きすぎる
傘のした
隣にいた
君を思い出す
あの日なぜ
君の手を
離したのか
もう戻れない
夢の中では
君といた
どんな空のしたも
君が愛しくて
朝が訪れ
切なすぎる夢が
霧の中に消えて
涙がこぼれる
一人では
大きすぎる
傘をまた
さして歩く
君との思い出と
過ぎた過去は
戻せない
だから前を
見続けよう
無くしたものを
数えるうちに
無くしたものもある
でも、今なら分かる
そう、僕は一人じゃない
一人では
大きすぎる
傘のした
隣にいた
君を思い出す
あの日なぜ
君の手を
離したのか
もう戻れない
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