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雪の結晶
作詞 KYOSUKE
ひらひらと舞うあなたの面影が
胸に刺さる並木道を
今年も1人で歩く冬の午後

掌に乗せた白い粒は溶けて
残ったのは寂しい影
悲しいほどあっけなく消えてしまう

舞い落ちる雪はただ白く
心の中に降り積もって
その重さに耐えられなくて
ただ1人染まっていく



ずいぶんと長く歩いて来たけど
いつの間にか暗くなって
どこにいるのか分からず戸惑う

こんなにたくさん人がいるのに
なのになぜ?見つからなくて
分かってるのにそれでも それでも

もういない背中を探しては
凍えてるこの心が
夜の闇に飲み込まれそうで
ただ1人彷徨っている


舞い落ちる雪はただ白く
心の中に降り積もって
その重さに耐えられなくて・・・

もういない背中を探しては
凍えてるこの心が
夜の闇に飲み込まれそうで

ただ1人染まっていく

だた1人あなたを想う・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雪の結晶
公開日 2017/05/22
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
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