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僕という器は虫篭
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作詞 An autosynnoia search |
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眼球のずっと奥にいる
たまに疼いて じっとしない
そいつの名は恐らく泣き虫
突付けられた事実を 消そうとした思い出を
受けいれようとすれば邪魔をして
暴れ暴れ 暴れまわり 溢れ出した泣き虫
液状 世に言う 涙
原因 確かに 貴女
心臓のずっと奥にいる
体を支配し凍えだす
そいつの名は恐らく弱虫
貴女をなくした想いに 告げようとした何かに
触れようとすれば震えだしたり
哀れ哀れ 哀れな人 そう言ったって僕は弱虫
現状 世に言う 孤独
原因 確かに 貴女
笑え笑え それ諦めて 目を閉じた腹の虫
感情 一部が 決壊
原因 少しは 僕か
貴女が戻ってくれれば きっと
僕の中の虫たちは きっと
静かに眠ってくれるんだろう
僕の体の何処かにいる
たまに疼いてじっとしない
そいつの名は確かに泣き虫
そいつの名は確かに弱虫
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