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淡い恋
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作詞 ゆう |
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行っちゃうよ、春の暖かい空の下
桜、散る花びらが涙とともに落ちていく
紅くなった頬に流れる涙は
すごく、すごく、綺麗だった
手を振るよ、君の方へ
泣かせてしまった僕の罰
いつもの頬は紅らんで
涙とともに消えてった
戻ってくるの?、心の中で聞いてみた
口には出せないその言葉は
変えられない現実とともに胸に突き刺さる
戻って、戻って、好きだから
行きたいよ、君の方へ
手を伸ばしたけれど届かない
いつもの笑顔と絶えない話
願いとともにきえてった
もう会えない事実と現状
隣にいない君を想う
自分に言い聞かす
来年はもしかしたら…
手を振るよ、君の方へ
泣かせてしまった僕の罰
いつもの頬は紅らんで
終わったよ、君の恋
桃色の淡い恋
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