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緑の葉っぱと僕と恋
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作詞 遊詞 |
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恋がこんなに楽しいなんて 君がいなければ
分からなかった
恋がこんなに苦しいなんて 君を好きじゃなければ
分からなかった
初めていった公園の木々が 緑色に染まってる
上を向きなよといわんばかりに
君はもうここには いないのに
寂しげな紅葉も 寒さに耐える枝木も
満開の桜も 君と見てきたのに
この緑色に染まった 強さにあふれた
景色だけは君と 見られなかった
でももう振り向かないよ
明日から また 歩き出せるかな
君をあんなに愛したのは 僕にないものばかり
持っていたから
君を抱きしめて 離せなかったのは
僕のすべてを 教えたかったから
太陽に照らされ 風に吹かれて
雨にぬれても いつも負けないで
この緑色の葉のように 夢にあふれた
日々を歩める そんな気がする
君との想い出は胸にしまって
明日から また 走りだせるかな
負けないくらい 輝けるかな
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