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holy blooms in summer
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作詞 どぅみ |
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夏の夜 星が道照らす帰り道
綺麗だけど 一人じゃ淋しいだけ
蝉の声も聞こえない 夜だからね
当たり前だけど 淋しさを一層 煽るよね
俯きながら I walk alone
並木の側を歩くと 薊がそこに咲いていた
心を見透かされていたのかな?
不意に近づいて 触れようとした
holy blooms in summer
その手を止めた 季節外れの柊
幻想みたいに 触れたら消えると思ったよ
holy blooms in summer
だけど 君は凛として咲き誇っていた
儚いけれども 貴い花
刺された痛みも 消え去って
逆にくれたよ strongest courage………
それからいつも 君のところへ
会いに行っていた 希望に満ちた日々
今日も会いに行くよ 夜の並木通り
心待ちにして歩く帰り道 自然と弾むね
空を見上げて I walk joyful
並木で君を探すよ 辺りを見回して
可笑しい光景で 笑われちゃうかな?
君に 早く会いたいよ
holy blooms in summer
どこにいるの 季節外れの柊
幻想のように 消えてしまったのかな
holy blooms in summer time
だけど 君を必死に探して
思い出を辿る 光の記憶
刺された痛みが 蘇って
君が恋しい strongest love………
記憶の中で想い描く 君の姿
眩いほどの白さで 夜でも見えたよ
その色は君を現す your heart
holy blooms in summer
その純白に導かれて 辿り着いた
もう離さないし 消えないね
holy blooms in summer
いつでも 凛として咲き誇るのでしょう?
刺々しいけど 優しい花
刺された痛みも 忘れない
また会いに行くよ strongest hope………
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