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自分
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作詞 なろう |
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君の声が聞こえたんだ
最後にありがとうと言いたくて
終わりのないこの時間の中
死んでいく僕は
最後に何を望んでいたのだろう
目が覚めたら新しい朝
選別された特別な未来
誰かが起きる気がしたんだ
隣には誰もいなかったけど
難しいことが多すぎて
僕の人生を崩していく
できないことが多すぎて
自信喪失もいいところで
叶わないことが多すぎて
君のせいだと責任転嫁
見えないのは僕のせいだと
誰かが僕に囁いた
妥協という言葉に身を寄せ
しばらく抱いて寝ていたんだ
埋まったものはほとんどなくて
空っぽのまんまの僕がいた
夢だって願いだって
どうにかなるものじゃなくて
センスだって才能だって
必要だって壊されてさ
聞こえないことが多すぎて
耳を塞ぐこともやめて
感じれないことが多すぎて
周りと混ざることもできやしない
知らないことが多すぎて
無能と叩かれ狂う毎日
見えないのは僕のせいだと
認めたくはないから
明日になれば忘れていると
楽観的主義ご苦労様です
自分の手に負えない自分を
諦めて責めもしないでさ
難しいことが多すぎて
僕の人生を崩していく
できないことが多すぎて
自信喪失もいいところで
叶わないことが多すぎて
君のせいだと責任転嫁
嫌いなことが多すぎて
見ないふりを続けていた
人になりきれない僕が
最後に思い出したのは
死んだ自分と笑顔の君
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