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君の絵
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作詞 なろう |
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あの絵の僕のように
また笑える日が来るだろうか
どれだけの言葉を握りしめても
嫌いな言葉に耐性はつかなくて
他人にみせる弱い部分が
いつもボロボロなのは僕のせい
手を振ってまた明日ねと言った
明日が来ないなんて
誰が想像できただろうか
悲しくて泣きたくて
未来への道が黒く塗りつぶされていく
明日への分岐点がいくつもありすぎてさ
忘れたくて離したくて
僕は今日もうつ伏せになって寝る
ありったけの言葉を集めても
表現出来ない思いがあって
それが伝わらないせいか僕
他人に誤解されてばかりなんだ
僕に誰かがいつかねと言った
いつかが一生来ないなんて
知っていたはずなのに
思い出して辛くなって
今までの道が黒く塗りつぶされていく
もしものことなんか考えちゃってさ
離れなくてそばにいすぎて
自分の身体の一部となっていく
楽しくて幸せで
がむしゃらに前に進んでいた
後ろなんて振り返る必要が無いと思っててさ
昔の友人が言ってた
明るい君が好きだよとさ
変わらなかったらどんなによかったか
哀しくて辛くなって
いつの間にか目の前以外は黒くて
それなのに明日はやってくる
いつしかの君が描いた
あの絵の僕のように
また笑える日が来るだろうか
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