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まばゆい光
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作詞 藤堂 ゆきお |
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まばゆい光に目を閉じて
どこかに行きたいと叫んだら
あなたの声が天から聞こえてきた
思い切り大地を蹴り上げて
僕は生まれたんだ この星に
何時かも忘れてしまう程
退屈な日々に 垂れ流してる朝のニュース
欠伸をして 部屋を出る
二度と帰らない今日を あっさり消耗してく
明日ももう 同じ今日過ごすつもりで
見知らぬ誰かと 出会いたいと思うだけ
こんな穏やかな狂気を愛でて
本当の自分が既に未来へ消えていったようで
どうしても 振り向かない君のことを
誰よりも 好きなんだと だきしめてみたい
まばゆい光に目を閉じて
どこかに逃げたいと叫んだら
あなたの声が天から聞こえてきた
思い切り大地を蹴り上げて
僕は生まれたんだ この星に
自由を手に入れたと思ったら 孤独になり
またここをウロウロして 誰かを探してる
まばゆい光に堕ちてもし僕が
この世から死んで消えていったら
誰かが声を上げて泣いてくれるのかい
これ以上ないってくらいに 涙を流したら
今度はその涙を愛に変えて
あなたに会いに行くよ この星に
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