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吞む（ん）フィクション
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| 作詞 NYHY |
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未来に怖気付いてばかりいる
僕らのアリンコ程度の日常
だけどそれでも探している希望
されど大抵見つからず絶望
頭おかしくなりそうになって
精一杯の息を吸い込んで
申し訳程度明かり灯して
今日も楽しい夢見てさぁ〜逝こうっ！
こうなることはなんだか前から
どうやら決まっていたみたいだな
でもまぁいいやそんなことよりさ
とりあえずビールでも飲みますか
社会的地位ど底辺だども
誰か的地位最高峰なれば
それで良いじゃん そうだよ
泣かないで
今日も一人でひとり慰めて
そもそもわいを見てるやついるの？
誰かに頼られたこととかあるの？
自問自答 ああやだもう吐きそう
脳磨耗 今日はもう眠ろう
朦朧 流離う 妄想
朦朧 流離う 妄想
朦朧 流離う 妄想
わいのテンション 戻そう
ただのフィクション そうそう
ただのフィクション そうそう
ああ望郷
視界に張り付いてばかりいる
僕らのかりんとう酷似の欲望
いつもいつでも見つめてしまうけど
けれど大抵役立たずなのよ
頭おかしくなりそうになって
目一杯の過去を背負ってるんで
為す術がねぇよもう手遅れです
今日は楽しい夢見てさぁ〜逝こうっ！
こうなることは生まれた時から
なんだか決まっていたみたいだが
でもまぁいいやそんなことよりは
とりあえずビールでも飲みましょか
あんなに期待 持たし 生かし 急かし
急ぎ 走ったその先に
今更知ったわいの結末に
何をどうしてこれを憎み
今はもう変えられやしないのに
んなことできるはずないのに
アイロニー気取りか
そのアイボリー的な固い頭で
なぁ神
朦朧 流離う 妄想
朦朧 流離う 妄想
朦朧 流離う 妄想
わいのテンション 戻そう
ただのフィクション そうそう
ただのフィクション そうそう
ただのフィクション そうそう
そうそう 朦朧
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