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愛詞
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作詞 NYHY |
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電車が風をきって進んで
僕の心にぶち当たっても
スピード変えずに
中身をなくした僕と
あまりにも先を走る君は
限りなく離れて言った
全てを乗せてたんだ
全て落としてたのに
分かり切ったような顔で
君の笑顔を作ろうとして
今度は君が努力してよ
ほらほら僕を光らせてよ
なんで僕の全てを奪って
君は消えちゃったの
ねぇどこにいったの
遠慮を堰を切って飛ばすと
僕の心に穴を開けたよ
惑うと変わらず
痛みを隠した僕の
翳りにおい気がつけよ君は
翳りなく離れていった
ああ アア あゝ アアア
全て許せてたのに
全てを賭してたのに
分かり切ったような顔で
僕の期待裏切るなんて
今度は君が徒労に終わる
ほらほら君も黒くなれよ
なんで僕はこんなに笑って
僕を忘れちゃったの
ねぇどこにいったの
叫んでもがいてこんな皮肉言って我に返って君を愛しと思った日よイマココに戻って何も言わないから何も望まないから愛を留めたいから
今度も僕が努力するよ
ほらほら君を光らせるよ
なので僕の全てを解って
我を忘れちゃう前に
君を忘れちゃう前に
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