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星座の流れた夜に
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| 作詞 NYHY |
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笑う貴方と沈む僕が
手をつないで今日も歩いてる
笑う光と沈む闇が
手をつながず今日も暮らしてる
しゃがれた声で 駆け抜けた一人で
綺麗な景色を 求めて太陽
「輝け空」と死んだ世界に
羽ばたいた僕の余情
「私はあなたは綺麗だと思うよ」
そう言ってくれた君に
全てをさらけ出すことにした
「欲望欲望欲望
ほんとはそれしかない僕は
精一杯押さえ込んだ 淀みを身に纏っている
絶望絶望絶望
本当はそればかりの僕だが
目一杯前を向けた 貴方が灯を灯したから
貴方が笑ってたから」
流れた星座 駆け出した二人
綺麗な景色を 求めた感情
輝く君と澄んだ瞳と
場違いな僕の共存
「私は貴方を綺麗だと思うよ」
そう言った僕に君は
この手を包み込みこう言った
「死にたい死にたい死にたい
本当はそれだけなの私は
精一杯手を伸ばした あなたがそこに立ってた
消えたい消えたい消えたい
本当はそればかりの私が
目一杯前を向いた あなたの灯が移ったから？
あなたが笑ってたから？」
僕は泣いた 僕は泣いた 君は涙こぼした
君が泣いた 君が泣いた 僕も涙こぼれた
あんなにも遠く見えた僕らは
こんなにも近くにいた
あんなにも違く見えた僕らは
こんなにも同じだった
こんなにも同じだった
笑う「あなた」と笑う僕が
手をつながず今夜は歩いてる
笑う光と笑った闇が
手をつないで今日から生きてく
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