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白
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| 作詞 anysome |
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壁にかけられた日めくりカレンダー
こっちの方が1日1日を大切に過ごせる気がするって君が買ったもの
白い部屋
その中にはベットに横たわる君
僕はその部屋を自由に行き来できる
窓の傍
そこには2種類の花を置いている
花言葉は君には教えないようにしとく
この無常に流れる時間の中で
君と共に消えない愛を探しにいこう
君の部屋に飾ったスターチス
その花と君と照らし合わせて
いつも変わらない笑顔のままで
僕だけは希望を忘れちゃいけないと
関連する歌や小説などを聴いて読むのは自己防衛のためなのかな
普段から
もっとこうしてれば良かったと
後悔する過去は作らないようにしてる
never
僕の中から君がいなくなること
決してそれはないと断じて言える
本音を言えば周りの人を羨ましく
思うことも時々はあるんだよきっと
君の部屋に飾ったすみれの花
どんな小さな幸せも拾い集めて
君との思い出を刻み込むように
君が黒い影にさらわれる夢を見たんだ
その時の僕は君に何をしてあげられただろう？
手を離すこと抱きしめて離さないこと
どちらが正しいのか今考えても分からないんだ
この無常に流れる時間の中で
君と共に愛を育むことがてきたのかな
いつも飾ってたあの花たちは
新しい息吹をあげて今日も君の傍に
これからも僕は君と一緒に…
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