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Dazzling day
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作詞 anysome |
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君とのキスはコーヒーの味
僕からではなく君からしてきたんだよ
世間じゃ当たり前にしてる事なのに
頭がクラクラして何も考えられない
シチュエーションもそんなに良くないのに
木漏れ日を受けて聴くあのメロディーは
もう忘れてしまった感情を再び蘇らせる
僕の脳内をアップデートするみたいにさ
君といつ出会いどこで何をしたかなんて
全て覚えてる訳なんてないんだから
共に記録と記憶に残せる道具を最大限に使って
毎日を過ごしていこう
「完璧」とか「永遠」とか感じ方は個人差じゃない?
唐突にそんな事聞くから僕は固まってしまい
その答えのない答えを朝になるまで考えてみる
あぁ君の一言でこんなに振り回されてる
部屋の香りはいつの間にか君の香りに
君がいる前の部屋、君以外がいる部屋
どんな感じだったのか思い出せない
スタートの合図が鳴らされないまま
始まったこの恋路に先があるかなんて
僕ら次第だけど少しでも長く続くように
僕の方からキスでもしてみようかな
「私の体の一部はあなた」また唐突に
そんな事を言うもんだから僕も一言
「僕の頭の中は君だけしかいない」
やっと君の言葉に返事ができたね
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