|
|
|
快楽は旅の途中
|
作詞 森重 蘭 |
|
朽ち果てそうな蜃気楼
騒めく時に藻掻く孤独を待ち侘びる
強さを捨てた堕天使が
無限に続く闇に光を求めだす
一人になんてなれやしないのに
何故 僕らはいつも
一つになんてなれやしないのに
揺れるビートに乗りたがる?
快楽はまだ旅の途中 小石につまづきながら
苦しみを愛し合えるまで 犠牲なんて怖くない
ひしめく存在達も
夜の闇には勝てない幻想の中で
閉じ込められていくのか
時を切り裂くのか
切り札に託すのさ
大人になんてなれやしないのに
この世界は今も
優しさのヴェールをかぶりながら
人の涙を欲しがる?
快楽はまだ旅の途中 答えの鍵を探して
ニヒルまで許し合えるほど
余裕ぶって生きていたいさ
一人になんてなれやしないのに
何故 僕らはいつも
一つになんてなれやしないのに
揺れるビートに乗りたがる?
快楽はまだ旅の途中 小石につまづきながら
苦しみを愛し合えるまで 犠牲なんて怖くない
快楽はまだ旅の途中 答えの鍵を探して
ニヒルまで許し合えるほど
余裕ぶって生きていたいさ
快楽はまだ見えないさ
快楽はまだ旅の途中さ
|
|
|