|
|
|
The Way We Were
|
作詞 森重 蘭 |
|
歴史のように時流が刻まれていく
やるせない思いだけが募る
翳りゆく街 音のない空
悪びれる事もなく ただ過ぎる
吹き溜まる風に僕は埋もれた
理由を残し 光と化す夢からありふれた日々の君が笑う
群青の街 色のない空 平静を失わず行けるなら
愚か者が行く 海の向こう側
鈍色の雨に手を伸ばした君は
退屈な夜の訪れに終止符を打つ
幻想に乗り 旅立つ鳥になった
過ちに胸をおどらせて
都会の片隅でひとり待つ 昨日の月に
汚れた靴が何も言わず 泣いているよ
鈍色の雨に手を伸ばした君は
退屈な夜の訪れに終止符を打つ
幻想に乗り 旅立つ鳥になった
過ちに胸をおどらせて Lala..
|
|
|