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不透明なボーダーライン
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作詞 風の黒白 |
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1.いつからか 見えずにいた境界線
伝えきれない想いだけが
彷徨い続けてる 胸の鼓動は
誰に向かっているのか
ふわりと君は 笑っていたけれど
泣いてた理由(わけ)も 孤独も
ホントは 誰も知らないこと
霧雨のように 消えていった言葉
舞い落ちる雪が 君を辿って なぞって
儚い水晶だけ 残したままで
*サイレンは すぐそこにあるのに
君を助けるsos ランプ付かない
すり抜ける温もり 君の存在
零れ落ちる水 掬い上げても
救いきれない その想いさえ
助けたい 不確かで
出口のない鳥籠 途切れた線路
君の手を繋ぎ止める その役目が
いつしか 君の鎖となって
ベルが鳴る カウントダウン
引き込まれる 僕らの運命
2.いつだろうと 踏み込んでた境界線
伝えたかった想いだけが
彷徨い続けてる 胸の鼓動は
君にしか向いてない
ふわりと君は 泣いていたけれど
囲われた自由も 足跡も
ホントは 僕に問いかけてた
粉雪のように いなくなった君
打ち付ける雨が 嘲笑って 憎んで
届かない切符だけ 手にしたままで
*サイレンは すぐそこにあったのに
君を守るsos ランプ壊れて
すり抜ける掌 君の存在
零れ落ちた水 掬い上げても
救いたかった その想いさえ
助けられない 確かで
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