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永遠の当たり前を
作詞 風の黒白
1.駆け上がった 坂道で
ぶつかった 瞳と瞳
真っ直ぐな その心の奥を
魅せたようだった
失うことに臆病になって
嘘ばかり吐き続けた僕
不器用な欠片 ひとつ
すくい上げてくれた君と
歩いて行きたい 果てしない
空の彼方まで 想い描くよ

*君が生まれてくる その日から
僕はもう分かっていたんだ
流れる時と同じ 優しさを
心にそっと くれる君となら
僕の目を塞ぐ 絶望あっても
乗り越えていける

何十回何百回 紡いだ言葉あった
けれど 僕らには秘訣なんて
必要なかった

2.木漏れ日差す 坂道で
振り返る風の導き
穢れを知らない 薫りが
流れたようだった
失うことをしらない君を
包んで護りたかった僕
空っぽなココロ ひとつ
染め上げてくれた君と
進んでいきたい 終わりない
夢の全てに 願いを込めて

*君が傍にいてくれる その日から
僕はもう知っているんだよ
流れた時は既に 鮮やかで
心からね 叫びたいんだ
君の足を止める 後悔あっても
支え合っていける

明日も明後日も 囁いた言葉あった
けれど 僕らには特別なんて
必要なかった

永遠の当たり前を
僕らは持っていたんだ
''愛してる''

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 永遠の当たり前を
公開日 2018/02/05
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント これは自分が好きな2人の目線を想って描いた詩になります。なので、1と2は別々の人物と捉えて頂いたら嬉しいですね。
風の黒白さんの情報













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