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思い出花火
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作詞 はるにゃん |
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押しつぶされるほど現実を思い知らされて
あの時こうしてればってやっぱり後悔が残って
悔しい気持ちが胸を溢れ出してく
君の側に私じゃない誰かがいても
忘れられない 忘れたくない
この感情
胸に宿った後悔を
かき消すかのような花火
一瞬の出来事で瞬きもできないほどに
涙が溢れ出す
胸に宿った悔しさを
声に託して放った
一瞬の出来事が君の目にとまればいいのに
なんて、言えやしない
押し潰されるほどの現実を目に焼き付けて
あの時私が先に気持ち伝えればって
馬鹿らしい考えで自分を言い聞かせて
君の側で笑っていた自分を思い出して欲しくて
忘れてよ 忘れないでよ
あべこべの気持ち
胸に宿った感情を
嘲笑うような花火
1回だけでいい君の目よ私に止まれ!!
難しい感情
胸に宿った宝石を
自分じゃ光らせれない嫌だよ
1回だけでいい私に希望をください
難しい願い
もし君の側で笑っていられる権利があるならば
私がそれをもらっていいですか?
胸に宿った後悔を
かき消すかのような花火
一瞬の出来事で瞬きもできないほどに
涙が溢れ出す
胸に灯った感情を
花火とともに打ち上げて
1回の後悔思い出箱に詰めて
そっと、埋めようほら後悔も思い出
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